おはようございます!
集客大将塾の布施裕之です。
昨日から大分朝晩は涼しくなって
きましたね。
先週までは朝の5時でも気温が30度を
超えていて、さすがに散歩に行くのも
嫌になっていました・・・。
しかし今日の朝は涼しくて、愛犬も
元気いっぱいに歩いていて、過ごし
やすい秋が近づいているのを感じました。
今年はコロナでスタッフと春の花見も
夏のBBQも出来なかったです・・・。
秋か冬頃には温泉にでも行って、ゆっくり
とくつろぎたいですね!
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さて前回はPOPは気付かれることが
大事だという話しをしました。
当たり前そうに思うかもしれないですが、
逆に言うと出来てる店って少ないです。
貼ってれば皆が見てると思っちゃいけ
ないということですね。
そして次に大事なことは、POPを見て
もらったら、注文してもらうことが大事
ですよね?
つまりPOPの内容が問題になります。
注文率を上げるにはいくつか手法がある
のですが、今日はその中でも3つ紹介したい
と思います。
まず1つ目は
「お客さんの意見を入れる」
という方法です。
お店側から商品の紹介があっても、売り込み
のように感じてしまいます。
なので、あくまでお客さんの声として
商品を紹介するわけです。
例えば
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「いつも来ると必ず注文してしまう!
一度食べたら病みつきになります!」
と常連さんが必ず注文する1品です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
というメッセージと、料理を食べてるお客さん
の写真があったら、信憑性が上がりますよね。
テレビの通販でも
「個人の感想です」
とテロップが入りながら、利用者の声を
出しますよね。
あれをPOPに応用するわけです。
これは簡単に出来るし、お客さんの方が
いいコメントをくれるので、考える必要も
ないです。
2つ目は
「疑問形で語り掛ける」
ことです。
これも簡単ですが、最後に「?」マーク
をつけるだけで、注文率が上がります。
例えばPOPのキャッチコピーに
「当店1番人気の○○はもう召し上がり
ましたか?」
と疑問形にするだけです。
これだけで、お客さんは「注文するのが
当たり前なんだな~」と思ってくれます。
最後に3つ目は
「注文する理由を作る」
ということです。
どういうことかというと、お客さんに
「しょうがないな~注文してあげるよ」
と思わせることです。
例えば
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「店長が間違えて○○の注文を1桁
間違えて注文してしまいました・・・。
返品も出来ず、このままでは○○は
賞味期限が切れてしまいます。
そこでお願いがあるのですが、今回の店長
のミスをあなたが救ってくれませんか?
今回心優しきお客さんには通常価格
○○円のところ、××円に致します。
店長も反省していますので、今回は
お客様のご協力をお願い致します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
という文章と共に、申し訳なさそうに
している店長の写真があったら、思わず
注文しませんか?
またそこから会話が発生しそうですよね?
こうして、POPはただ単に商品の案内を
するだけでなく、お客さんを楽しませる
事も出来ます。
是非色々なパターンのPOPを作って
お客さんとの距離を縮めていきましょうね。
あなたなら必ず頑張れます!
私も応援しています!
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